私には巣箱が必要。
広すぎず、明るすぎず、雨風がしのげて、外を見られる穴があるところ。
それには楽しい機能や華やかなコミュニケーションは必要ではなくて、ただ寝てしまっても大丈夫な、ひとまず安全なところ。巣箱。
巣箱でぼんやり、考えたり見たり、聞こえてきたりしたことを、良かったらあなたと共有してみたりしたい。
それは巣箱に入ってもらうことでも、ぐいぐいに覗いてもらうことでもないけれど、それでも、ひとりでは出来ないこと。
そういう気持ちで副委員鳥の日記は書きます。
なるべく何か、白いものを撮った写真を一緒にアップします。